我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
石けんの利用推進は、市民運動からまちづくりに発展した顕著な例ですが、そのほかに御質問のごみ焼却炉に関する取組では、我孫子市は他市に先駆け、市民の協力を得ながらごみの分別を徹底、現在に至るまで継続して取り組まれているところから、現在の焼却炉の延命化にもつながっていると考えています。
石けんの利用推進は、市民運動からまちづくりに発展した顕著な例ですが、そのほかに御質問のごみ焼却炉に関する取組では、我孫子市は他市に先駆け、市民の協力を得ながらごみの分別を徹底、現在に至るまで継続して取り組まれているところから、現在の焼却炉の延命化にもつながっていると考えています。
次に、再来年3月までにごみ処理施設及び最終処分場を完成させ、稼働させるわけですが、たとえ大型ガス化溶融炉方式の施設となりましても、ごみ焼却炉をより長く、よい状態で持たせるためにも、一般廃棄物の減量化は進めなければならないと思います。さらなるごみの分別と減量化に取り組む必要があります。 家庭ごみの処理手数料の有料化は、ごみを減らすためとの説明のもと導入したものです。
た だ、この中でクリーンセンターの管理運営費のごみ焼却炉冷却用水井戸、この井戸については、 あそこの冷却水、工業用の水なんですけど、井戸を掘って、そこから水をくんでやっているのは 承知しています。これが経年劣化による腐食によって破損したための緊急的な措置だということ なんですが、この夏は、特に夏場でクリーンセンターが一日でも停滞するということはあっては ならないような事態だと思います。
これは、埋め立て用の土地が幾らでもあるのと低コストであるということ、また年間のごみ排出量が世界第1の日本はごみ焼却炉の数も世界一で、2位のアメリカ351基、3位のフランス188基、そこで日本はというと、アメリカの3倍以上の1,200基以上が稼働しているとのことであります。
ダイオキシンの問題というのが、我々はよくテレビなんかで聞きますけれども、これは20年ぐらい前に、埼玉県のある市の農家の隣にごみ焼却炉があって、ダイオキシンが降ってきて野菜が売れなくなったと、こういった事件もあったんですね。
可燃ごみの収集について、値上げというか、有料化というのか、言葉の違いですけれども、この件について、ごみ焼却炉も3年ぐらい延期になるとかいろいろありますので、この値上げについても何か方法、料金を下げるとか、このときに市民がプラスになるようなことは何か考えていませんか。 ○戸田由紀子議長 環境経済部長、宇田俊哉さん。 ◎環境経済部長(宇田俊哉) お答えさせていただきます。
現在稼働しておりますごみ焼却炉の建設や、ごみ分別収集を始めた時点では、町中にコンビニが次々にふえていくようなことは想定されず、また、自販機があちこちにあるというようなこともありませんで、これが時代の変化の一つであると思われます。 今後、自販機やコンビニで売られているペットボトル、缶の収集について、どのような予測をされ、推計されるのか、お示しをいただきたいと思います。
◆黒須俊隆議員 ごみ焼却炉の問題は、100億円とかそういう単位でお金がかかってくる事業なわけで、しかも今の東金市外清掃組合の焼却炉は、談合が摘発されるというそういうものでした。私としては、これについて、今後も研究を重ね、議論をさせていただきたいと思います。 今回4点目に質問を予定していたヤマモモの木について、時間がなくなりましたので、これについては割愛させていただきたいと思います。
次に、落札された施設建設は、ごみ焼却炉のほかに、リサイクル処理施設も含まれるという記事でありますが、リサイクル事業は誰が、どのような施設で、何を、どういう方法で行うのでしょうか。東総地区広域ごみ処理事業におけるリサイクル事業のあり方について伺います。 この新聞報道から推察しますと、リサイクル事業の方法を想定しているから、建設する施設の規模や内容がはっきりしているのではないか。
それはいいんで、船橋のごみ焼却炉は家庭ごみだけを燃していますか。それとも、さっきもちょっと聞いたんですが、産業系ごみも燃焼させているでしょ。 [環境部長登壇] ◎環境部長(須永浩久) お答えをいたします。 清掃工場では、ご存じのように家庭系の可燃ごみ、また、事業系の可燃ごみについても受け入れをして焼却を行っております。 以上でございます。
平成16年2月に稼働しました当市の現在のごみ焼却炉は、それまで当市で採用していたストーカー炉とは異なる流動床式ガス化溶融炉と言われる、当時はよいことずくめと言われた方式であると考えております。
154 ◯環境局長(黒川治喜君) 環境省が定めるごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドラインにおきまして、新設のごみ焼却炉の燃焼温度は850度以上とされており、基準に適合するものと考えておりますが、さらに技術的な考察を続けてまいります。
この実施によりごみ焼却炉の減少による最終処分量の削減となり、最終処分場への負荷の軽減に寄与するとともに、温室効果ガスの削減が図られるものと考えております。そして何よりも市が先進的な取り組みを推進することで、環境への意識の醸成が期待できるなどメリットを考えたとき、この事業は大変意義のあるものだと考えておるところでございます。
おおむねどこどこにすると今のみそらのごみ焼却炉をそのまま持っていくごみ、いろんなごみを持っていくと、そうすると大体幾らぐらいかかりますと、あとの煮詰めはちょっと時間がかかりますというふうな回答はすぐできると思うのです。 だって、例をとれば私たちが観光バスなんかを予約するときもそうではないですか。今から館山に行きます。
市長もごみの減量化、再資源化を積極的に推進すると答弁しましたが、今回導入予定のごみ焼却炉の炉ですが、シャフト炉、これは24時間稼働で大量のごみを燃さなければなりません。昨年の12月議会で建設部長さんは、国の交付金を受けるに際し、循環型社会形成推進交付金を活用すると述べていますが、こういうシャフト炉では循環型社会形成に逆行するんじゃないかと思いますが、どう考えておりますか。
そこで伺いますが、ごみ焼却炉のリニューアルに当たって、この財政健全化の観点からどのような検討がされたのか伺いたいと思います。 ○正田富美恵副議長 天川一夫安全環境部長。 (天川一夫安全環境部長登壇) ◎天川一夫安全環境部長 お答えいたします。
ごみ焼却炉は築20年あたりから大規模改修延命化措置などが必要 - 99 - となり、30年程度で建て替え時期を迎えることが多いと聞いています。多額の予算確保や立地 等の調整を行う建て替え、大規模改修はその5年から10年ほど前から行政内での議論が始まっ ていると考えられます。本地域においても、ごみ処理施設は改修の時期を迎えているのではな いでしょうか。
しかしながら、このごみの減量というのは、ごみ焼却炉の延命にもつながるわけですね。今度の焼却炉の改修で60億円ぐらいお金が要るんですかね。10年か15年ごとにそのぐらいのお金がどうも要るようなので、さらに一段のごみ減量をしていったほうがいいんじゃないかというふうに私は考えております。 そしてまた、八千代市でごみ減量等推進員制度をつくっておりますよね。
田村議員が成田の議会も詳しく調べたようでありますけれども、私はそこまでは聞いてはおりませんですけれども、あの記事を読みまして、これから私ども東総広域市町村圏事務組合で同じような形のごみ焼却炉を建設するわけでありますので、成田の焼却場のふぐあい等を十分に調査をさせていただきまして、私どものごみ焼却場の炉の建設に対しまして勉強をしていきたいと、少なからずもそのような短期間的な中で故障をすることのないように
それから、もう一つはみそら地区にごみ焼却炉をつくる、地理的には最高かといったら、そうではないと、一番ではないというふうなことを言われました。でも、私の12月の質問に対しても、ほかの言いわけがちょっと出ていますけれども、僕はこのとおりだと思うのです。最適ではないけれども、みそらがいいと言われたのは、これは合っていると思います。